スポーツ怪我予防塾に入塾しました。

期間は3ヶ月(全6回)、来月から始まります。

今日はどのような事を学べるのかという説明会に参加してきました。

トップアスリートでも「自分の身体を良くわかってる」選手は

長く活躍できるんだそうです。

野球でいえば、工藤公康投手。

怪我をしたリハビリがきっかけで、科学的トレーニングや骨格の正しい動きなどの重要性を習得し

現役時代トレーニングと平行してアフターケアにも力を入れ、専属のマッサージ師を契約していたり

身体への配慮、野球への探究心が、40歳を超えても好調時は146km/h、不調の2006年も140km/h前後を計測させたそうです。

工藤さんの知識は、医者レベルだとか。。。^^

そのくらい自身の身体を良くわかっていたそうです。

テニスでいえば、代表的な選手は伊達公子選手です。

伊達選手はピラティスを取り入れてます。

NHKでピラティスを教えてましたが、その位詳しいんです。

重要なのは、どんな素晴らしいトレーニングも正しいやり方でやらないと効果が得られないという事です。

一昔前はスポ根で「うさぎ跳び」が良しとされていたり、練習中は水分補給が禁止だったりしましたが

現在ではそんな事考えられないですよね!

スポーツも科学が取り入れられている時代です。

そんな中から有益な情報を発信していきますので楽しみにしていて下さい。